シェアハウスで「料理担当者」を決める3つのメリット

こんにちは。ハイパーリバ邸住民、板前ブロガーのぼりです!

ハイパーリバ邸が稼働しはじめて早くも4ヶ月。

シェアハウスを運営することでわかってきたポイントをちょっとずつシェアしていきます。

今回は「食事」について。

先日「リバ邸総合サイト」にてこんな記事をみかけました。

生活の質は1つ変えるだけで大きく改善される

内容をちょっと抜粋させて頂きます。

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今月冷蔵庫の区分けとラックの導入が行われました。これにより住民の食べ物と持ち物が整理されたわけですが、もっと早くやっておけば良かったと感じてます。

食料については以前は誰のものかはっきりせず、消費期限を過ぎたものがたくさんありました。管理側も苦労するので負しかありません。

引用:リバ邸公式サイト

誰のものかわからないものが常に冷蔵庫にあると、腐りかけでも消費できなかったり、自分で入れたものであっても忘れてしまいがちになることもあるので、占領スペースを設けることでこの2つの問題は解決されます。

リバ邸渋谷にて、無法地帯となってきていた冷蔵庫やラックに名前と占領スペースを設けることにより、これまでよりも整理整頓がうまくいったということでした。

ある一定以上の人数が集まってくるとルールを設けることは避けられないのですが、ハイパーリバ邸の例もなにかの参考になるのではないかと思ったので、ご説明させて頂きます。

 

ハイパーリバ邸のキッチン全般における利用方法

こちらが実際の冷蔵庫の写真です。

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この冷蔵庫はもともと住民のパラベルさんが一人暮らしのときに使っていたものをみんなで使わせて頂いているので、1人用にしては贅沢ですが、2~3人用といったところのサイズ感です。

6人の人が住んでいるハイパーリバ邸で個々が自由に使っていたら恐らく冷蔵庫は無法地帯になってしまいます。

ではなぜ2~3人用の冷蔵庫であってもスペースを確保できたままにこれだけスッキリしているのか。こいくつか仕組みがあるのでご紹介させて頂きます。

料理担当者を決める

冷蔵庫をシェアするということで大変になってくるのは「みんなが個々に自分のものを保管する」という環境です。

ハイパーリバ邸では「料理担当者」を決めています。

ぼくです。

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住民の方から原材料費を含んだ上で1食ごとに課金を行い、月締めで「今月の食事代」として徴収。
ちゃんと料理に関しての手間賃も頂いています。
*もちろんこれだけで生活していけるほどではありませんし、お小遣い程度です。

これにより、全員が自炊するという環境がなくなるので、誰の買った食材かわからないという環境を脱出することができます。

個人のスペースだとは考えない

もうひとつが考え方。シェアハウスで大切なことは「備品やスペースを自分のものだとは考えない」ということ。

ハイパーリバ邸はクラウドファンディングでみなさんからの支援をいただき立ち上げられたものなので、この考えは割と色濃く根付いています。

自分の部屋の占領スペース意外は全てシェアスペースです。

それは冷蔵庫の中においても考えかたは同じ。

料理担当者がいるとはいえ、個人の食料として飲み物、お菓子、アイス、みたいなものはもちろんあります。ここで、この考え方を適用しています。

  • 飲み物は飲みきれるものを買ってくる
  • 冷蔵庫に長期保管はしない
  • 近日中に食べきるものしか保管しない

といったところです。

冷蔵庫内もシェアスペースであるという感覚を持っておけば、自分勝手にものを置いておくという考え方にはなりません。

食器棚と調味料も一括管理

ハイパーリバ邸ではキッチンにおいても割と整理整頓がされています。

これも料理担当者を決めることで得られるメリットのひとつです。

調味料、食器は全て料理担当者が管理。調味料は全て住民から頂く「食費」から捻出。

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もし他の住民が料理をするときももちろん使ってよし。
*料理担当者がいるというだけで料理はその人しかしないという訳ではありません

食器はぼくの私物をハイパーリバ邸に寄付させて頂いたので割と揃っているのですが、揃っていなかったものについては購入しています。
ここで大切なことは「最初にお金を出し合って共有物にしてしまう」ということ。

ハイパーリバ邸で個人の食器というものは存在していません。あるのはマイコップとマイ箸くらい。あとは全てシェアしています。

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これにより「住民がそれぞれで買ってきたいろんな種類の器がまぜこぜになる」というようなことはないので棚の整理がかなり簡単になります。

まとめ

これまで「料理人を作るメリット」いうことでハイパーリバ邸の例を挙げて説明をさせて頂きましたが、料理担当者をおくことでキッチン関連のものはもちろん大切に管理します。

ぼくはたまたま板前仕事をしていたので、自然とこういう流れができていったのですが、割と合理的な方法かと思います。

管理人の方が一括して行ってもいいと思いますし、住民の中で担当者を決めてみるのもいいかもしれません。

その上で他のスペースの使い方でもキレイに使うために共通している考え方は「シェアしている環境を作ることにより自分勝手できない環境を意図的に作り出す」ということで最低限の秩序が保たれているということ。

ひとつの例としてハイパーリバ邸ではうまくいっているので参考になればと思います。

また、これについてはリビングの使用や洗面所、風呂場など、いろんな例があるので、どんどんUPしていきたいと思います!

以上、ハイパーリバ邸住民の「ぼり」でした!

この記事を書いた人

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ぼり(大堀悟)

ハイパーリバ邸専属料理人、共同創設者。

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